第6回 - ベロニカ（ザ・マジソン・タイムス） [All Time Favorite Girl Groups Songs Best 10は、ガールグループ、ガールシンガーから、好きな曲を10曲選んで紹介するコーナーです] テデスコ＆ザ・ピットメン時代から、現在活動中のマジソン・タイムスでも、 イカしたダンシン＆グルーヴィーなオルガンプレイで、ライブハウスをディスコフロアにしてしまうベロニカさん。 ボーカルに焦点を当てた選曲は、ブリット・ガールも含め、ポップチューンやノーザンソウル、王道ガールズや別名グループまで、オールジャンルにさすがのチョイスですね。

●　　●　　●　　●　　●　　●　　● 仙台の『テデスコ＆ザ・ピットメン〜ザ・マジソンタイムス』というバンドでオルガンを担当しているベロニカと申します。『ガールズソングスベスト10』とても楽しく、そしてかなり悩みながら選んでみました。 何故って、せつなくて、キュートで、いい曲が沢山あるので！！でもやっぱり好きな曲はずーっと変わらずに好きなままなんですねー！ふと思いがけずそんな曲がかかると、何度も聴いていたあの頃にフラッシュバックするような瞬間がありますよね…そんな事考えながら選んでみた10曲です。 ※曲名下の小さなバナーをクリックすると、YouTubeで同曲を視聴できます。また購入可能なストアにリンクしています。

Cold,Cold Winter / The Pixies Three ('63)  -  ガールグループといえばピクシーズスリー！確かな満足？ My One And Only, Jimmy Boy / The Girlfriends ('63)  -  BIG MOONのDJ時定番曲！！この曲がかかるとグッとテンションが上がっちゃいます。 Some Of Your Lovin / The Honey Bees ('66)  -  曲のメロディにハニービーズの声が本当に良く合っています。 Oh No Not My Baby / Fontella Bass ('65)  -  最近良く聞いている曲です。サビの『♪Oh No,Not My Baby〜』の部分はとても心に残るメロディです。 Wait 'Til My Bobby Gets Home / Beverley Jones('61)  -  曲のアレンジと、唄い方がキュートで最高！！

I Can Hear Music / The Ronettes ('66)  -  ロニーの唄声は勿論のこと、出だしのコーラスがロネッツらしくて好きです。 You're No Good / Betty Everett ('63)  -  クールな曲を最後情熱的に歌い上げるベティエバレット！かっこいいです。 I Can't Let Go / Evie Sands ('63)  -  メロディもコード進行も、とにかくかっこいい！！ That's How It Goes / The Breakaways ('64)  -  ポップな曲だけど３人のユニゾンで唄うグルーヴはスゴイです。テデスコ時代にチャレンジした大好きな曲。 Stay Awhile / Dusty Springfield ('64)  -  大好きなダスティの１番好きな曲。 go to top