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第7回 - JUDY(Beehive)
[All Time Favorite Girl Groups Songs Best 10は、ガールグループ、ガールシンガーから、好きな曲を10曲選んで紹介するコーナーです]

ガールグループ普及委員会の取締役、JUDYの登場です。
可愛くてドリーミンで華やかなガールズばかり。白人系シンガーに強いJUDYさんならではの、さすがforever greenなチョイスです。 初めて聴く曲でも、懐かしい気持ちになるんじゃないかしら。 (オノタカコ)

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今回、10曲を選ぶにあたって、あらためて女の子たちの歌声を聴いてみたんですが、結構難しいモノですね! あの娘も良いな、この娘も捨てがたい! など悩んでしまいました。でも、 『初めて聴いたときのトキメキ度』と『一緒に歌いたくなる曲』を決め手とさせていただきました。

※曲名下の小さなバナーをクリックすると、YouTubeで同曲を視聴できます。 (残念ながら、シフォンズの「Out Of This World」は視聴不可でした)また購入可能なストアにリンクしています。


Born Too Late / The Poni-Tails ('57)
 -  アマゾン

も少し早く生まれたかった、の邦題もキュンとくる。 悲しい片思い…。涙で枕を濡らします的なシチュエーション大好き。私が初めて買ったガールズのLPはポニ・テイルズでした。


Cold,Cold Winter / The Pixies Three ('63)
 -  アマゾン HMV

元気いっぱい!ティーンならではの歌声に寒い冬もヌクヌク気分。切ない歌詞でもハッピーになるね。


Out Of This World / The Chiffons ('66)
アマゾン タワーレコード HMV

ストリングスとコーラスワークにノックアウト! 私のガールズグループNo.1は やっぱりシフォンズ!


Apollo / Connie Stevens ('65)
 -  アマゾン HMV

女優さんでもある彼女のコケティッシュなキャンディボイスがたまらない! 『あなたはハンサムでも、強くもないけど、あなたに抱きしめられたらこう思うの…あなたが私のアポロよ』 みたいな、現実的な女子の気持ちが良く分かるw


Beechwood 4-5789 / The Marvelettes ('62)
 -  アマゾン タワーレコード

グラディスのハスキーなVo.と 対照的なワンダのハイトーン・ボイスのコーラス! フニャフニャなようで超難しいコーラスは、真似できない(笑)。 でもいつも一緒に歌っちゃう!


Till / The Angels ('61)
 -  アマゾン HMV

大袈裟な歌い上げっぷり!儚さ全開、コレぞガールズポップス! こういうのも大好きなんです。この曲は、お馴染みのペギー・サンティグリアが加入前のリンダ・ジャンセンがリードVo.です。


Steady Boyfriend / April Young('66)
 -  アマゾン

オテンバPOPSクィーンと勝手に命名。ウキウキが詰まってて一緒に歌いたくなっちゃう。たぶん、生涯ベスト10入りするヮ!


Alone / The Shepherd Sisters ('57)
 -  アマゾン タワーレコード

古き良き50年代スタイルが残るコーラス・スタイル。 すべてがテクニカラーな時代に戻れちゃう。


Stop, Look & Listen / Les Girls('66)
 -  アマゾン タワーレコード

あまりに好きすぎて、リコッツ在籍時に歌わせていただいた思い出の曲。聴くのと歌うのじゃ大違い(笑)だったけど、ガールグループの楽しい所がギュッと詰まってる。天国のエリー、怒ってないといいな。


Wonderful Summer / Robin Ward ('63)
 -  アマゾン

究極のオネダリ・ボイス! ドリーミーのてんこ盛り。 やっぱり、ガールズポップスの醍醐味はこういうのかしらね。 儚さと切なさ、大切!




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