Only Seventeen / The Beattle-Etts ('64)
-
ビートルズのパロディー!ポップで格好良くて、初めて聴いたときは衝撃でした。
さらに衝撃を受けたのが、なんとこのビ−トレッツ、シャングリラスと名乗る前のシャングリラスらしいのです。本当かなぁ?
ビートレッツとして活動し続けていたら〜、なんて妄想が膨らみます。
Don't Wanna Hold Your Hand / Thee Headcoatees ('97)
-
これまたビートルズのパロディーソング。ガールズグル−プやガールズバンドって、グッドガールかバッドガールに分かれると思うのですが、コ−ティーズは完全バッドガールなイメージで、
そのイメージにハマり過ぎなこの曲。嫌そうにダルそうに歌ってんですよ〜『あんたと手なんて繋ぎたくないわよ!』って(笑)。
After Hours / The Velvet Underground ('69)
-
ガールズグループではありませんがガールズヴォーカルってことで。
どんな時にもマッチする不思議に居心地の良い曲で、大人の女性の少女な一面を垣間みるような、飾らない感じがグッときます。
We Got The Beat / The Go-Go's ('80,'81)
-
ゴーゴーズ、可愛さやあばずれ感を売りにしない正統派ロックバンドって感じで好きです。大物感があります。
youtube見てると『良い時代だなぁ』って思っちゃいますね〜。
Angel doesn't Shoot A Gun / The 'B' Girls ('97)
-
The 'B'Girlsの他の曲に比べてロック感というかロール感溢れるナンバー。
ワルそうに歌うヴォーカルもゴキゲンなギターもたまんないです。そしてタイトルも天使とか銃とかなかなか日本人には出てこなさそうなワードがカッチョイイです。