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(ペギー・サンズ「Snowman」は収録アルバムが見つかりませんでした。ご了承ください)
また、マークをクリックすると、YouTubeで視聴できます。



Christmas (Baby Please Come Home ) / Darlene Love (1963)
「A Christmas Gift For You」からの一曲。カバーじゃない唯一のオリジナル。これは、外せない!(JUDY)

It's A Marshmallow World / Darlene Love (1963)
わたしは『真っ白が雪に覆われてまるでマシュマロな世界』を。あと、「Winter Wonderland」もいいんだよなー。ダーレンは2009年にクリスマス・アルバムを発表してるし、クリスマスの女王ですね。(オノタカコ)

I Saw Mommy Kissing Santa Claus / The Ronettes (1963)
これもGift For Youからロネッツのバージョン。足音やキスの効果音がかわいーよね!(JUDY)


Rockin' Around The Christmas Tree / Brenda Lee (1958)
初めて買ったクリスマスアルバムはブレンダ・リー。(レコーディング時はまだ13歳だったそう!)この曲はワタシの中の永遠のクリスマスソング。(JUDY)


Blue Holiday / The Shirelles (1961)
「Mama Said」のB面曲は失恋ソング。ガールグループは元々ドゥワップを歌っていたのがスタイルを変えて『ガールグループ』となっていくのですが(ロネッツやスプリームスもそう)、その先駆けがこのシレルズでした。シレルズがドゥワップ・グループであることを再認識する佳曲ね。(オノタカコ)



Snowman / Peggy Sans (Peggy Santiglia) (1964)
元々エンジェルスの曲として録音する予定だったけど、頓挫してペギーのソロとして発売されたスノーマン。ゴーディオ&ヴァリのプロデュース、そして、リンザー&ランデルも絡んでたらもう決まりね。この曲、発売は8月だったみたいだけどw(JUDY)

2000 Miles / The Pretenders (1983)
JUDYさんとそれぞれ「5曲ずつピックアップしよう」と選曲し合ったら、実はブレンダ・リーが被ってしまったので、代わりにこの曲にしました。 『2000マイル彼方に愛しい彼は行ってしまった。日に日に雪は降り積もり、寒さは増してゆく。でもきっとクリスマスには帰ってくるわ』 という切ないオンナ心なのです。(オノタカコ)



All I Wont For Christmas Is You / Mariah Carey (1994)
初めて聴いた時、絶対60年代のクリスマスソングのカバーかと思った。「A Christmas Gift For You」に入っていてもおかしくないし、そうだったら絶対ダーレンが歌ってるよねw(JUDY)

Fairytale Of New York / The Pogues Featuring Kirsty MacColl (1987)
カースティのこの曲も外せません。(ちょっと反則だけど)アイリッシュ音楽にクリスマスは合いますね。 てか、カースティ姐さんの不良っぽさというか、ハスッパな持ち味がポーグスとぴったりお似合いだよなー。(オノタカコ)



All Alone On Christmas / Darlene Love (1992)
最後にもう1曲ダーレン。(全曲ダーレンでもいいくらいなのですが)映画「ホームアローン2」の挿入歌にもなった、リトル・スティーヴン作、E・ストリート・バンドとマイアミ・ホーンズの全面バックアップ曲。ゴージャスな歌声とサウンドだわね。(オノタカコ)

extra
夢見るクリスマス / GO-GO 3 (1987)
バイト代のほとんどをレコードに費やしていた頃、冬ごとに様々なクリスマスアルバムを買い、「いつかクリスマスソングを作りたいなあ」と夢見ていました。何年かして、GO-GO 3を結成し、初めて作ったオリジナル曲が「夢見るクリスマス」です。 この頃の幼さも拙さも勢いも空気も全部入っています。今聴くととてもハズカシイけれど思い出深い曲です。(オノタカコ)



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